聖地X

面白かった！もう一回見たくて仕方ない舞台でした。

自分のやりたいことには手間隙を惜しまない面倒くさがりの兄とか
勝気やけど人のよさが兄そっくりな妹とか、相当なお人よしの強面不動産屋さんとか
いやーどれもあるあるな愛すべきキャラクター揃いで
関西では今手塚さん主演の「太鼓持ちの達人」放送中で、ちょうど安井さん回を
放送したばかり。私が初めて拝見した「片鱗」の安井さんはもっと器用に
スマートに世渡りしてる役どころやったことを思うと…別人や（笑）
不動産屋さん役の盛さんも、今回すごく人の良さが出てて活き活きしたはったような

信じるチカラか。
そういやあ、愚弟の”信じるチカラ”に驚いたことがあります。

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正真正銘の怪盗「黒蜥蜴」

これで上演封印なんて嘘やろ？な美しさですやん、美輪さん！
行ってきました「黒蜥蜴」観れてよかった～
残業重ねてなんとかかんとか文句言わせねーぞな状況作って、
一日使い捨てコンタクトで頭痛起きそうなくらい視力上げまくって
挑みましたわよ。高性能オペラグラス付きで三階席やー！

やっぱし美輪さんといえば「仮面舞踏会」。※少年隊のでなく
https://www.youtube.com/watch?v=TO6eQ95YzCw

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正しい教室

http://www.parco-play.com/web/program/tadakyo/

色んなことが暴かれてしまう怖ーい同窓会に参加。
なんというか、あのポジションだからこそ、有川さん演じる水本は
暗い過去を背負わずに済んでたというのが、なんとも味わい深かったです。
水本は同窓会に笑いをもたらす天使でしたよ。

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季節の変わり目

急に暖かくなって空が超不安定。
体調もメンタルも。←これは蔵切れの影響かも～

まー今期のドラマが次々終わって寂しさも煽られるゆうもんよね。
「○○妻」のラストは「純と愛」のそれを思い出させました。
究極の献身とは、たとえば自分がこの世を去ることになっても、
あるいは死んだような状態に至っても、相手を生かす存在で有り続けること。
「私なしであなたは生きてはいけないよ」と縛り続けることではない、
ゆうことを描きたかったのかも。

「問題のあるレストラン」は先週泣き過ぎて文字に起こせんかったけど、
気持ちのいいエンディングでしたねー
たまちゃんは気ぃ遣い過ぎなんかもな。
自分に影響を受けて門司くんが変わったら、それは自分の好きな門司くんじゃない？？？
先週男泣きしてた門司くんは明らか良い変化を遂げてて、
そんな彼を嫌いになってへんのにぃ...
という奇跡には気付いてないたまちゃんは可愛かったです。
なんしか私ゃあんな穏やかには居てられへんから、
デキたたまちゃんの抜けたとこ見るとホッとしますわ。
たまちゃんのええお仕事、また見たい。

ほんでもって、今日は蔵切れも補充。
やぁっとこさ、これを見る気になったのです。
蔵切れのせいで。

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「地下室の酒気」

「地下室の手記」やってば！
この漢字変換どないやねん。地下のワイン貯蔵庫を推測変換？

http://www.ikiume.jp/chikasitu-pv.html

大阪が千秋楽やったんですね？すごいもん見せていただきました～。
独演なのに独演を超えた密度がもう...安井さんのすごさを証明してた。
すんごいハードやったはずと忍ばれます～
この面白さは、もう「見てみて下さい」としか言いようがない類のもので、
一対一の差し向かいで延々ないしょ話を聞いた感覚。
演劇の原点。
資本主義に振り回されて雑になってた、その需要と供給のバランスが合ってきてるんやろな、やっぱし。

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ロンドン版「ショーシャンクの空に」感想

素敵な舞台を創って魅せて下さった皆様に御礼申し上げ奉ります。

演じる側にも観る側にもキツイ場面を織り込む表現者たちの勇気がすごかった。
その影が暗いほど、いい場面をより明るく際立たせ泣けました。

俺も戦う方を選ぶ。

うう、アンクトミー！

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キレイ

千秋楽が終わってから書きたいアレコレがいっぱいあったのに、
頭はすっかりシワタネホ。
すっごくええ舞台やったのにごめん！苦情は兄さんまで！

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記憶を持たない場所

やっぱし劇場がシワタネホ。

拍手のし過ぎで指がパンパンになった。

やられた

小説よりも、映画よりも、この舞台、ロンドン版「ショーシャンクの空に」が一番好きやわ私。
お世辞抜きで、こっちのが理に適ってた。

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一片のパン

いや～月曜ミステリーシアター...もう...主演の谷原さんには悪いけど、
榎木孝明にひたっすら爆笑。すごい！まったく切れ者に見えへん、贅沢すぎな役作り...
榎木さんたら面白好きやったんですねぇ...（笑）

それにしても、これを見てると、
「汝、選ばれし者、ここに跪きて、我らの父より、一片のパンを受けよ」
という「すべてがＦになる」最終話のセリフがよみがえってしまいます。

いや、あきらめてた舞台のチケットが手に入ったダケなんですけどね。
なんかすごいドラマチックやったー。
「うそ、まだある！」とポチってから、販売ページに戻ったら「完売」。
えー！この日最後の一枚やったん？！最前列とかでは当然ないねんけど、発売初日に購入するより、すんごいドキドキした。

しかし、一片のパンってどういう意味があるんやろ？

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