季節の変わり目

急に暖かくなって空が超不安定。
体調もメンタルも。←これは蔵切れの影響かも～

まー今期のドラマが次々終わって寂しさも煽られるゆうもんよね。
「○○妻」のラストは「純と愛」のそれを思い出させました。
究極の献身とは、たとえば自分がこの世を去ることになっても、
あるいは死んだような状態に至っても、相手を生かす存在で有り続けること。
「私なしであなたは生きてはいけないよ」と縛り続けることではない、
ゆうことを描きたかったのかも。

「問題のあるレストラン」は先週泣き過ぎて文字に起こせんかったけど、
気持ちのいいエンディングでしたねー
たまちゃんは気ぃ遣い過ぎなんかもな。
自分に影響を受けて門司くんが変わったら、それは自分の好きな門司くんじゃない？？？
先週男泣きしてた門司くんは明らか良い変化を遂げてて、
そんな彼を嫌いになってへんのにぃ...
という奇跡には気付いてないたまちゃんは可愛かったです。
なんしか私ゃあんな穏やかには居てられへんから、
デキたたまちゃんの抜けたとこ見るとホッとしますわ。
たまちゃんのええお仕事、また見たい。

ほんでもって、今日は蔵切れも補充。
やぁっとこさ、これを見る気になったのです。
蔵切れのせいで。

ジャケットの有川さんがアーニーみたい（笑）

第17回読売演劇大賞　優秀演出家賞と優秀男優賞受賞作を
生で拝見しなかったことは悔やむべきことであるし、
悔やむに相応しい作品でしたとも。
でも、個人的にはDVDで今観られて良かったとつくづく感謝。
遡らずにリアルタイムで観てたら、こういう感じ方は全然出来てないわー自信持って。
ほんまに、この作品に関わった人々がどんだけ作品を愛しているかが、
今だからこそ解るし（笑）
意識更新に限定するなら、マルマートはネット空間に存在してそー。

あの門が閉まる瞬間の「アニキー！」って絶叫に気付いて打たれるには
6年のタイムラグが必要やった、ゆうことにしとこ。

しかしつくづく、変わっていく瞬間までを演じる「狭き門」の兄さんも素敵ですけど、
徹頭徹尾、不変の炎を絶やさぬまま演じ切った「ショーシャンク」の兄さんは
いまさら凄かったなーと思います。
まさに一瞬一瞬手抜きなしやったもんね。