風が強かった [万博公園]
おかげで良く泳いでます。
画像ではわかりませんが、お父さん鯉が背泳ぎしてると教えたら
「死に掛けや」と返されました。
そんなあなたが大好きよ(笑)
久々のはなつん、やっぱええわぁ♪
ちょっとそこまで [万博公園]
北海道？と思えませんこと？
ポピーの野っぱらです。日本の色じゃありませんね。
今日はこんな場所でかわい子ちゃんと過ごして参りました。
あー今日にして良かった、ってお天気。
良すぎてコゲましたが(汗)
ぬかりなく日傘を持っては行ったんですが、御歳4ヶ月の籠入り娘に差し掛けて、
おばちゃんらは黒コゲですわ…無謀？
これぞ乳母日傘。
大人の方が原っぱを転げまくった子供みたいにヒナタくさいです。
菜の花畑のまっ黄色が白っぽく飛んでしまうほどの陽射しやったもんねえ。
発掘 [万博公園]
今回の帰省で久しぶりに子供の頃の持ち物を
取り出してみました。
すると…出るわ出るわお宝が(笑)。
博物館で指をくわえて見ていた万博記念切手が！！！
友達が発掘した万博記念アルバムをひどく羨ましがっていた私でしたが、
なんと当時のものを私も持っていた。
といってもこれは、20数年前に90近くで大往生した祖父の形見分け。
他にも東京オリンピックとか皇太子(現天皇陛下)成婚記念切手やコインも
ザクザク残っておりました。
収集家やったもんなぁ、おじーちゃん。今更ありがとう。
ちびまるこちゃん並みに悪どい私のおねだりに応えずにはいられない
大甘の爺でしたが、この度思い出したかのように、初めて祖父が紫綬褒章受賞者
であったことを知らされました。
没後数十年振りに「偉い人やったんや」と最愛の孫娘に驚かれる祖父って…(汗)
私の遺品（？）…子供用のアクセサリーを小ビンにつめて仕舞っていました。
懐かしさにもだえました(苦)
密閉状態での保存が効いて、あまりに状態良すぎ。
わかる人にはわかる、クルスとバッジの二点セット！！
バッジはアードレー家の紋章ですわよ(爆)
念願の圧力鍋～♪
実家にほってあったのをせしめてきました。これで玄米も炊くぞ。
あなたがいれば、私やっていける気がするわん。
けど湯気の激しさがとっても恐い(笑)
祖父から色濃く受継いだのは、残念ながら母共々「物持ちの良さ」だけであります。
太陽の塔を買ってしまいました [万博公園]
行ってきました、万博公園。
この空の蒼さ、日傘を差していてもコゲる程。
ホテル阪急エキスポパーク内カフェ・フォンテのケーキの
美味しかったこととと言ったら…もう～！
やはり予想を裏切る匠の業を堪能させて頂きました。
細かく書きたいけど、予備知識なしで食べた方がサプライズな逸品なんで
書けません。ここ、絶対大阪一美味しい。
今回は初めて生活誕生館DILIPAに立ち寄ったのですが、
無料なのにEXPO’７０で公開されていた置き土産の美術品が
数々展示されていて、なかなか充実してました。
モアイ像があったのにはビックリ…ほんもの？
返送料もばかにならない…と考えたら本物かも。
が、もっとビックリだったのは、十数年前の改修工事で取り外された
太陽の塔のタイルを携帯ストラップに加工して売られていたこと。
地味～に気は利かせてあるけど、哀しいほどイマイチなデザインで
売れ行きが芳しくないようです。
しかも全然宣伝してないし～商売下手過ぎだよ万博記念機構！
1200円ならもっと売れるてるってば(苦)
こういうのの餌食にされちゃう人がいるくらいなんだし～
しみじみ-2006 [万博公園]
やっと筋肉痛が癒えてきた。
飽きもせず某日某所へ行ったがゆえのツケだった訳ですが、
皆様「ほんま好っきゃなあ～」と呆れて下さいます。
ハイ、私もそう思います。逆に呆れるほど飽きないことが
変なツボを刺激して、より嬉しく笑い転げる始末です。
ぱっとしない非生産的な人生歩んでおりますが、
正味幸せ、と迷いなく言えるのは、あの場所の魅力も然る事ながら、
やはり同じ物を見て「ええなぁ」と思える友のお陰に相違ありません。
そして呆れながらも「ええなぁ」と暖かく見守って下さる皆様あっての
平和なんでございますよ。
しかし帰りに食べた念願の豚まんま、旨かったです。
タイムスリップ大阪万博展 [万博公園]
ご招待券で♪行ってきました～ひゃっほう♪
万博博士白井氏の渾身のコレクションは圧巻でした。
今回よりは小規模だけど、内覧時の展示会場では原物に触らせてもらえたり、
御本人から説明してもらえたりしたから、あっちのが濃かったかな？
百貨店内のギャラリーだけに、天井が低くて生命の樹の実寸大再現模型は
横に広いものでしたが、鮮やかに再現された古代生物フィギアの生々しさは
一見の価値ありのキモさでした(苦)。夢に見そう…
年始、「無駄遣いは控えましょう」と密かに誓ったはずの私でしたが、早々に撤回。
1970年代当時のパーツ使用(ホンマかいな)ってことで、
この超美しいストラップ、RSカスタムくらいした…(汗)
とうにゅうこうか [万博公園]
えへへ。
ついに太陽の塔内部に潜入して参りました。
悲願達成！
まずパークホテル内の受付で太陽の塔見学の印（ホルダー）、
公園の入場券、チケット（塔見学券＋ランチバイキング券）、
ツアー案内用紙を頂きました。
三種の神器。
我々はランチの後に内覧、の運び。
パークホテルのランチ、なかなか美味しかったです。
新鮮なカツオのタタキ…おかわりしちゃいました。
ケーキコーナーの競争率は激しかったです(苦)。
バイキング会場には万博のお宝グッズも展示されていて、
はっきり言って時間足りませんでした。
あれも見たいこれも見たい！ああ、時間があぁ～…
集合場所は太陽の塔裏側、ぎりぎりダッシュで滑り込みセーフ。
満腹での全力疾走はキツかった(苦)。
塔の裏側、わずかに覗くこの扉がやはり、内部への入り口でした。
お祭り広場の階段を下った売店の脇のなんでもない扉のひとつが
秘密の部屋へ続く地下通路入り口。
これから先は消防法やらなんやらの規制により、撮影禁止です。
…が、一段上の画像のように、最後の扉は"外"にあるので、
そこからの撮影は数枚許可頂けました。内部はNGだけど。
こんなアングル、めったに撮れません。←カメラ小僧か
そして…中へ…
なんかね、入ってみて塔の見方が変わりました。
ちょっと宇宙遊泳してきた気分かも。
憧れて調べたりして知ってるけど、自分で行けるとは思っていなかったところに行けるって
いいね。
たぶんそういう場所はこの地上に沢山あって、
まだまだ色んな「初めて」が待ち構えているのだと思うと実に楽しみ。
さて、今回のツアー、来春開催される「タイムスリップ大阪万博展」のチケットが当る
抽選会も実施されてました。やるな、名鉄観光。
当然のように当ててしまいました(笑)。やってもーたがな、私。
「私だけ当ってごめんなー。けど一緒に行ってくれる？(笑)」と言ってたら、
（あんな寒さの中で上を向いたまま口を開けて笑いながら太陽の塔を撮りまくる
人間が「行かない」と言う訳がありません。相当過酷な体勢です）
ちゃんとペアチケットでした(爆)。できすぎ。
これも塔入効果（おーちゃん命名）の成せる業でしょうか？カンペキ呼ばれてます。
来春も万博で幕開け決定…えへへへへ。
