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キャンペーンなんだよ [舞台]

いよいよ舞台初日ですか。
お気張りやす!

今週はいよいよ黄昏も放送開始ですか。
もう全話収録済みって、舞台に立っててもフル出演してるゆうことよね?
すごい。
黄昏はキャンペーンもすごかった。
指輪作ってる光景なんて、まー想像だにせんかった。

私はワークショップでカマボコ型のシルバーリング作ったことあります。溶接したり楽しかったー。
そこで初めて自分の小指のサイズを知り、愕然としたけど。

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ゲゲゲ [舞台]

https://www.gegege-sensei.jp/UserPage/Detail/11

この日まで生き延びねば、と思ってしまうよこの猛暑![あせあせ(飛び散る汗)]
21世紀やからこれで済んでるけど、江戸時代とかなら甚大な被害者出まくりの天災年やんな。
地震→水害→日照り=大飢饉の波状攻撃。

もしも空席を見つけたら、行き倒れた私が座るはずやったんやな…と手を合わせてやってくれたまへ。

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襲ってくるもの [舞台]

実は、己の過剰反応を著しく心配していました。
だって”襲ってくるもの”って、ねえ。

のに、体感として、とても体が軽くなった。イキウメ・マジック。

けど、しっかり襲われていたようで、今頃ふいにスイッチが入って泣いたりしてる。

これはいわゆる疲れ過ぎによる共感力の暴走も加勢してるんかも?!(by監獄のお姫様)
ここんとこなんでってくらい蔵ロスも例年になく酷し。

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散歩する侵略者【舞台版】 [舞台]

IMG_20171123_163316.jpg

祝日で劇場の前がパン祭りでした。
カルピス発酵バター使用クロワッサンなんとかの甘味を上回る旨味が素晴らしかった。

て、メインの舞台への感想は?

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リチャード三世 [舞台]

IMG_20171105_160518.jpg

見届けてきました。
どこの記事でだったか、プルカレーテさんが日本のお客様へのメッセージを、と乞われて
「1ヶ月半掛けて作ったし、もうない」みたいなことをおっしゃってて、あーこの舞台が、
プルさんからのお手紙なのねと心して見た。

プルさんはたぶん日本を結構お好きなんやけど、あからさまに解り易く表現するのは違うなーと
ちょこちょこエッセンスとして演出に織り込んではるやろなって感んがね、毒々しく前衛的な演出に奥ゆかしい誠実さと親近感を添えて観客を捕り込んでいくような。

印象的なサックスの音色はクラリネットやアコーディオンの音色にも近くて、
チンドン屋さんのお祭り騒ぎみたでした。
オープニングの繰り返される三音はもしかして、「さくら」?カオス~。

私、声を聞くまであの人が渡辺美佐子さんてわからんかった!
時間が経ってから渡辺さんがキャスティングされた意図を推し量る。
なるほど、一般的な男性の感覚で見ればプルさんの感性は誤読やわなー。
実は女が一人もいない、とゆう。

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あれっ、もう11月? [舞台]

そしてもう、明日からリチャード三世大阪公演?
えーいつのまに[あせあせ(飛び散る汗)]

ネジを巻き直せと言わんばかりの夢枕にリチャード三世ご登場。
あまりに不憫で「大丈夫なん?」と尋ねたら、「大丈夫」と応えてくれたその演者は
佐々木の兄さんかと思いきや、内野聖陽っぽい人やった。
そうきたか。

って、「風林火山」?山本勘助か?
まーあれも相当な策士やったな。

伝説の舞台を見届けてやろうとも♪
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野村万作萬斎狂言会第22回 [舞台]

初めての狂言会行って参りました。
演目の「川上」の台詞ではないけれど、気分はお礼参り。

でしたが、気付いたらあっちゅう間に終わってまして、
正直驚きでした。
いつのまに、狂言を楽しめるようになったんや私?

と、勘違いするところでしたが、人間国宝野村万作氏の「芸話」で、
若輩者の私にすらもやさしく伝わるように当代狂言師様方が解釈を深め
研鑽を重ねてマイナーチェンジを重ねて来てくださったからこその今、と実感した。
(野村家秘伝(笑)の風姿花伝のお話はすっごく!面白かったです)
そのように書かれたものではないし、自分が習った20代の時はそういう作品という認識はなかったけれど、時代が変わって自分の捕らえ方が変わったという万作さんの「川上」の解釈は異色の名作と呼ばれているにもかかわらず狂言そのものであり、とてもロマンチックで「元禄港歌」を思い起こさせた。

あのタイミングで差し挟まれたからこそ、「煎物」の解釈が深まりました。
そう、そうよね、一番えらくて賢いのは道化を務めた煎物売り。
その場が凍り付いても不思議ないのに、場を壊さずに笑いを取って去っていった。
商売とはそういうもん、やねんけど。
それに気付く人はどれほど居てくれたやろうか。

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天の敵 [舞台]

医者の処方ミスで思いのほか長患い。
まだ咳が抜けへんけど、そんな中でも実は行ってました、大阪公演。

の前に、「バンパくん」初めて見たーーーーーーーっ!
もー五十にゃん次といい、ニクイとこ突いてくるわ館長~。

おっと、失礼しました。

http://www.geigeki.jp/performance/theater145/

風邪っぴきMAXやったけど、面白かったので見てる時は
スーッとしんどさが抜けてました。
風邪っぴきでもあの、強烈なバルサミコ酢の香りは魅惑的に五感を刺激しまくってくれましたよ、ええ。
隣の方のお腹が鳴り始めて、めっちゃ同情した。
大半が仕事終わり直後の入場者やったはずやしね~。


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別品さん [舞台]

http://www.parco-play.com/web/play/sotobakomachi/

再演は上等である証。別品というべき?
私が15年前に初めて美輪さんの舞台を拝見したの、この演目でした。

自分も15年の時を重ねて、同じ作品の解釈が昔と変わった時、
それが深く、美しく変わったことがとても嬉しかった。

それは自分の変化だけではなく、美輪さんが恐らく初演と同等の情熱を持ったまま、
そう届くように演出をよりやさしさに満ちたものにブラッシュアップしはった結果であり、
そんな再演を観さしてもらえるゆうことは、とても幸せで、そんだけでも、
初見から15年生きてきた甲斐があった。←言い切った!


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五月花形歌舞伎 [舞台]

ごと・・・いや、コットンの日?私はインド綿のシーツにハマった経験なら。
ぺらっぺらやねんけど、たまらん肌触り。

その関係のエンタメニュースは録りはぐれたので、置き去りにして松竹座へ。
うふふ正味の”贅沢”、夜の部へ。

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