しんがお

ハイ～またまた買い込んでしまいました。
石。
今回は素材のままでご紹介。

硫黄で淡黄色に色づいたレモンクォーツの4面カットドロップ。
このカットすごく面白い♪ペントップに良い大きさと厚みです。
一見天然シトリンに似てますが、影の色が違います。
昔、北海道温泉巡りのどこかの山で、この石の仲間のサルファーの
原石を拾って帰ったっけ。
「風呂に入れたら温泉になる」って聞いて。
あまりに硫黄臭過ぎて入れられなかったけど(苦)
そういえば、インカローズに初めて出会ったのもこの旅でした。
…て、昔から石がらみで物を覚えるオンナなのね…私って…

カボーション・ドロップのチャロアイト。
メタリックなマーブル模様が素敵です。
ロシア産なのでもっと重々しいかと想像していましたが、
意外にも軽やかな印象。ピアスに仕上げて重厚な杉様（スギライト）の
ペントップと合わせたい～
これでいわゆる世界三大ヒーリングストーン、コンプですわ(苦)。

作りに作ったり

相変わらず石好きです。

こうして並べてみると、かなり作りました。
休日寒い日が多かった…？←寒いと外に出ない

はめると意外に見栄えが良いのはこれ。
チョコボールではありません。ピーコックグリーンのブラックパールです！
…いつ使うんや…

小さいけど宝飾店でルースとして売っていたパライバアパタイト。
穴も小さいのでピンが通らずワイヤーで仕上げました。
小さくてもすごくきれいです。
てなわけで、ワイヤー始めました。
クレイシルバーに手を出す日も近い感じ(汗)。

ハンドメイド

寒いのを良い事に、思う存分休日引き篭もって
ハンドメイド三昧。
ディープレッドの丸玉カーネリアンでポストピアスに挑戦。
あーもう、丸玉ピアスは店で買えないです。
数百円で作れてしまうものなのね…

オレンジのカーネリアンでブレスとペンダントトップ。
ペンダントトップの下に付いてる揺れるチャームは
ピアスの残りで作ってみた。
ブレスは色々な石を使っています。
カーネリアンって可愛い石やったんや～と使ってみて
目からウロコでした。

ツボ

えへっ

友達からプレゼントが届きました。
あこがれの石をあしらったブレス（と、コシヒカリ(笑)）。
さすが我が友、心得てます。
石好きには石よねぇ。

こんなところでばかり

運を使ってしまってます。
また当選♪
アジアではガムランボール、西洋はオルゴールボールと呼ばれる、
紀元前に流行した銀の鈴。あしらわれた月長石もキレイ。
私の運は、趣味にしか発動しないようですな。

Meijiのくせに激高！お手並み拝見、と買ってみた
「Chocolife(ショコライフ)」玉露。
結構いい玉露味で、ちょっとした敗北感です。
癖になったらどうしよ。

だまし絵

何に見えますか？

これ天然石なんですが、私には薔薇の油絵にしか見えません。
ほら、美術館なんかで売ってる名画をプリントしたタイルのキーホルダーというか(安っ)。
色合いがルノワールっぽくないですか？

検索したらルノワールはん、晩年にこんな作品を残してはりました。
タイトル「にわいばら」。

囲んだとこ、どうよ？
海外に世界中の蝶の柄を収集してアルファベットポスターを完成させた
超蝶マニアがいるけど、わかる気がします。

…などと理由をつけては己を騙して励む浪費。

※ルノワール＝「もし女性に尻と胸がなかったら、私は画家にならなかった」というエロ発言に似合わぬエレガントな画風、美少女画で有名な印象派。まー好きじゃなきゃ描けんわな。

賜り物

覚えのない荷が届いた。
うわ、当たった！ユーザープレゼント♪
大粒の白い石のペンダントトップ。
うれしい。

乙女チックな挑戦

ビーズクラフト。今GWの自主課題修了。
「制作所要時間2時間、難易度★★」くらいならお手軽にアーティスティックな
満足感を得られるか、という甘い目論見で始めましたのよ。
こういう趣味もアリかも知れんし、元アパレルとして手先に多少の自信もあった。
のが、間違い。
まさに、重ねた努力が一瞬でこぼれ落ち(ほんまに一瞬でサ～っと軽やかに)、
何度この床を這い回ったことか(苦)。乙女チックへの道は棘の道でありますな。
「このまま」では「このままで」捨ててしまうという焦りと誘惑に「負けたない～」
という自尊心の変なスイッチが入ったか、今朝は目覚ましなしで6時に目が開いて
作業続行。あほや。

まーこんなに頑張ったん久しぶりやから、言わせて頂くざます。
「とれびあ～ん(ピエール風に)」
そこまでしたけど、趣味としてのレギュラー入りはなさげ。
懲りたし。