ミステリと言う勿れ#7

原作も哀しかったけれども、やっぱし物理的に再現されると、
伝わり方すごいな。
なんというか、余韻が絵より生々しく長引く。

どの話も素晴らし過ぎなクオリティ。
早乙女太一くんも美しくて。
カムカムのトミーも良かったですが、主演の「封刀師」も殺陣が美しく見応えたっぷり♪
にゃんこのシシも名演やったけど、やっぱ一緒に冷凍は悲し過ぎ…
香音人の受けた仕打ちはまるで「お文の影」で、イヤ過ぎた。
ライカさんの感謝は、その方法でしか救えないほどの地獄を味わった証拠。
正しくはない方法でも、やっぱり、救われる人も居る。
少なくとも、「選択肢がある」という新しい発想、その話をしに来てくれた人が
居た、という事実だけは大事な救いになったはず。
その子がどんな最後を迎えても。
（所詮残された者のために用意されたものでもな。）

カネトとシシまでも作って、ロクタはやっぱり"見つけて欲しかった"だけ…。
あんなに暗くて汚くて冷たい廃墟に居続けるのは、
そりゃー妄想力駆使したって無理や嫌や。

整くんの「教師になります」に、数年前の菅田くんの教師役を思い出してゾクッとした。
ミス勿はあのドラマのEpisode０かもな。

追記:#1で「猫は自分の死ぬところを見せたく（悲しませたく）なかったんだと思います」は好きなセリフで、私自身そうかもな～と思いたくなる出会いと別れがあったりしたのですが、最近「猫は恋人を求めて家出するらしい」と教えて貰い、そっちのがファンキーやし、野生に戻った感じでエエなと思ってる。
老楽の恋をしに家出！って力抜ける可笑しさや明るさが滲みてきません？
なんか命落としても悔いがなさげで。

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暗闇でしか聞こえない声が、ある←ん？闇語り？

きゃーモモケンさまぁ〜いよっ！川の御大！！

モモ…ヒナちゃんの明るさにホッとする。
日本の夏あるある以外に、うわランリュック！映画村が出来た頃からそやったんや？
ちせちゃん大きくなったなぁ…いつぞやヤングアニマルの表紙でイー顔やって、
やっぱしこの年頃は作り笑いが出来ひんで当たり前〜♪とほっこりしたものですよ。


菊之助さんの女形姿は上白石萌音ちゃんそっくり。
共演しはった富司純子さんは、可愛いーて可愛いーて仕方なかったやろな〜と思う。

追記:もしも虫愛でる姫の正体が若様だったとしたら、歌舞伎で菊之助さんがナウシカを
演じたのって、すごい原点回帰やな。
うむ、あの時代に女装に近い牛若丸が弁慶倒したりしてたんやから、
あり得ます。

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あの時キスしておけば

https://www.tv-asahi.co.jp/anokiss/

去年諸般の事情により観たかったのに脱落してしまってたドラマ。
年明け再放送を撮り貯めてコツコツ見てたのが、最終回のみを残して
止まっていた。
あーここ、優くんがほのかとデートしたお店やーとか、
ロケ地かぶりが見つかったりして楽し。

デッキも整理しないとだしと、やっと観たらビックリするほど泣けた。
なんていい思い出の更新！！
亡くなった人との思い出が、更新されることなんてない。
良い終わりだ。

消せなくなりました（笑）。

寒過ぎて

絶不調。胃に冷えが回ってる。諦めて我慢しかないけど、この不調、もはや平熱でも感染由来と判じられそうなオミクロンの多様性…

今日の整くんは見応えがあったわ。
すっかり和製シャーロック・ホームズ
原作には出て来ないドラマ限定の？プライベートに胸がざわざわする。

しかしガロくん、なんで整くんにあんなもん送り付けるか。
ネコが好きな人に獲物を捧げるみたいに。

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折るとか言いながら

「恋せぬふたり」にトラウマを刺激されてしまいまして。

私もずっと「恋愛以外のものに夢中になってはいけない」呪いが本当に嫌で、
失った居場所が沢山あります。

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ミステリと言うなかれ

なかれ、どう変換すれば…？

面白かった〜いやーさすが菅田くん、生身の人間が演じる事って
やっぱし凄いんやなー。
いや、菅田くんの凄さが最大限発揮されてました。
お気に入りの沙莉ちゃんも絶好調♪
エンケンさん、一話だけとは勿体な…あ？！なかれ…勿れか！！

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るい

カムカム、奇しくも弟んちの猫たちとヒロインやらの名前が一緒という。
弟にはもしや家族が減るたびにペットを増やす癖がある？と疑ってはいたが、
「1匹だけでは何かあった時に妻が立ち直れなくなるかも」と言い訳しながら（笑）
やはり四十九日の前にるいを迎えた。

仔猫の癒やし効果は格別や〜。↑ただし♂
3匹目を迎えるには、私が居なくならねばなのか？そうなのか？順番的に。
（昔私がひとり暮らしを始めた直後、弟はウルとシズカと黒猫を拾って来た。私の不在は3匹分？？）

安子が太陽なら、るいは月か、と今日初めてジョーの苗字"おおつき"に気付いた。
安子も散々な目に遭ってたけど、るいもなんだかんだ結局辛い事になりそうで、
さすがに見てるのが辛くなってきた。
やっぱし悲劇は若いうちしか楽しまれへんなと実感。気力・体力奪われる…

その次は晴天でありますように。

見るな、開けるな、振り返るな

期待煽られまくり、直前のアニメ放送で予習済（ネタバレ済）でも
色褪せないクオリティとゆうか、むしろわざと原作知らない人まで
知ってる状態に変えた上で原作以上、アニメと比べられても満足させてみせるぜ！な絶対的自信作だった（笑）すごい。
はー…そこまで露伴ちゃん大好きスペシャリストが大集結したのが
よ〜く伝わりました。くーカッコいい〜！（笑）

6話はまさしく飲血（インケツ）。
六壁坂の怪異に憑かれる条件はポイ捨てね。

殺害した彼女の遺体を六壁坂に遺棄した役者の卵、メロンを六壁坂に廃棄した不動産屋、恋人と六壁坂で一方的に別れようとした（捨てた）お嬢様…

結局捨てた方が憑かれてるというか、むしろ取り憑いてる！
それを祓う方法はトリックを仕掛けるか、怪異をぶつけるか、そして…

6匹の妖怪に勘定されていたのは、ランナー陽馬、不動産屋乙、そして楠宝子お嬢様とその二人の子供たち。
残りの1匹は、屋根裏の郡平を入れるべきなんでしょうけど、
その全員を祓えた岸辺露伴に一票！
最強の怪異は岸辺露伴。ただし、伴だけに半妖？

祓うって、忘れること。
無理に破壊したり廃棄したら呪われる。
神様と同じく、捨てる必要すら感じさせない程「どうでもいい存在」として静かに奉るのが得策ってことね（笑）
私もジャーナリストでも研究者でもないから、ましてや露伴ちゃんのようなギフトも持ち合わせてないし、どうにかしようなんて思いませんって。
どうぞご安心を。

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ツワモノどもの関ヶ原

歩いてきた。医療関係者の方々に感謝の青が美しい。

今日はカワセミの青もGET

和田家の男たち＃最終話、面白かったぁ。
ほんま10話に伸ばして欲しいほど詰め込まれた最終話！
いや、半年くらい続いて欲しい別れ辛さよ。

和田パパの孤軍奮闘はせつな過ぎて胃が痛んた。
やっぱし組織で事を為すには、情報共有と共感が不可欠。
なのに同僚に協力を求めなかったパパは、本当は為すべきではないという
迷いがあった気がしてます。
和田ママも暴露でなく自首を望んでたもんね。
だからパパを失いたくない部下の想いの方が勝ってしまった。
いや、勝ってくれた、ですね。

電波の私物化…すごい討論やった。
思った事はフィクションでしか言いえない、か。
ずうっと、聞けなかった本当の事は、解りきった言わんでええこと。
とある学び舎の柱に刻まれた言葉が立ち上がる。
人の心を動かすような芸事に必要なものは、
"情念"。
「そ、そこまでぇ？」ってほどの激しいものが、やはり効くのだ。
人気を司る名も無き八百萬の神々はそういうものを愛でずに居れないしー。
そこまで激しい想いなら、いずれ人の心に届かずにはいられない。
そのままで置いてはおけない化学変化が加わってしまうから。
その変容のひとつが、極上なフィクションとしてヒットするということ。

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テンション↑↑ね

怒濤の和田家の男たち#7、たった1時間で和田ママの死の真相解明も
パパの今恋も同時進行で王手に辿り着くって凄いな。
https://www.esquire.com/jp/watch-jewelry/watch-jewelry-promotion/a38271478/citizen-attesa-meets-kuranosuke-sasaki-2021/?s=09
ACT line？

パパのテンション上がってる〜
寛さんのドジに半笑いで構いに来るとことか、文子さんとのワクワクで超ご機嫌〜
可愛かったな〜文子さん
パパ、寛さんのせいで怪我した時と大違い(笑)
あ〜家族のこういう感じ、懐かしい。

部下への心の声も傑作だった。
「違うよ　違うしー」
あーゆーのって…ほんま思い込まれる方は無力やもんなー。

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