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ソロモンの偽証-前編- [映画]

http://solomon-movie.jp/
ようやっと覚悟決めて見てきました。

正味、後編が待ちきれない!というより、早いとここの前編から抜け出させてくれ~[あせあせ(飛び散る汗)]
やっぱりここまで映像化されると、活字では「なんでこんな風に考えてまうの?」と
呆然としてたところが「そうなるな...」とただただ辛く、辛さ濃縮されまくってました。
生徒さんたちが本気で感じてる苦しみは、3D並みでした。

樹理ちゃんの悩みは私もあの頃すごく悩んだよう。
けど、それが原因で殴られたりけなさりたりすることなんて、なかった。
90年代頃から、そんな暴力が”普通”に継承されて育まれてきたんやろか。
前編のままの日常が、前編だけがずっと上演され続けてるのが学校の現状?と思うと怖かった。

けど、わずかにクスクス笑いがこぼれる場面はありました。
ゆうても、笑ってたのは男性客だけやったような...
井上君が映る度に!

や、私も実は口開いてしもてましたけどね。
たぶん男性客には井上君のような知り合いが居たんやと察しています。
そして、私の記憶にも井上君が...


普通に現役の14歳女子は井上君の存在感に圧倒されて
仲良くしようとはしませんし、私も寄り付きもしなかったです。

けど教育実習で受け持ったクラスに居たら、口利かない訳にはいきませんでしょう?

内心戸惑いながら接してたら、他愛もない雑談に井上君(仮名)が食い付いたんです。
「先生もチェッカーズのファンなん?!」って。
その頃はまだ女性アイドルに男性ファンが、男性アイドルに女性ファンがつくもの、
みたいな時代でしたから、男の子がチェッカーズのファンって驚きでした。
そして、井上君には大人に(大学生やけどね)チェッカーズのファンが居るということが
衝撃やったみたいです。
しかも、あの風貌でチェッカーズファンて...かなり面白いでしょう。
学校でも有名やったらしく、好意的に受け入れられていたようです。
後で現役在校生やった弟に聞いてみたら「友達ちゃうけどコアなファンで有名。わらかすやろ?」。
いやーそこまで好きなもんがあって、それを周りも認めてくれてるってスゴイことですよね。

教育実習最終日、井上君は雑誌の付録のチェッカーズのポスターを
プレゼントしてくれました。
「えっ?そんな、大事な宝もんなんやろ?!」と断ろうとしたら、
あの存在感のまま、無表情に「いらんのか」と言われ...受け取りました。
私もこのポスター持ってるゆうたら傷付くやろなーと黙ったままで。

何か好きなもんがあるということは、やっぱしすごくええことやなと思わずにいられません。


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