蒼の乱

面白かった～久々の天海さん、平さんも舞台ではお久しぶりです♪
一度は諦めてたんですが「お家さん」観てつい。
追加公演に滑り込めました。
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まさに冒頭の星空の場面でなぜか、涙が止まらなくなりました。
なんかうれしくて。
これも惹き付けられた状態ゆうやつなんでしょうか。

客席の盛り上がりが素晴らしくて、電気が点いてもスタオベのままカテコを催促する拍手が鳴り止まず！
最後、一人舞台上に留まって、きっちり客席を満足させた天海さんが
もーカワイかっこ良かったわ～小次郎の親友(笑)橋本じゅんさんの”衣装”ホンマすごかったわー難役やった！
松ケンも久々に健やかないらんことしぃっぷりを気持ち良ーく見せてくれた。

早乙女太一くんを初めて舞台で拝見して、その魅力を堪能しまくれたのは大収穫。
私はしょっぱなの殺陣にやられました。あんだけ複雑で高速の陣を
気だるくこなしてるように見せるには、すんごい反射神経で無駄な動きを足さなアカンで～
声も良かった。
もっと天海さんとの絡みを観たくなる組み合わせでした。

高田聖子さんがとにかく可愛くて可愛くて
さりげなく、けどしっかりと、その存在が描かれてたのは本当に素敵でした。
そうよ女は、女の味方につかなアカンのよ。ほしたら男の味方も出来るようになるし、理に適うてるんやと思う。
これまたレリゴーな作品でしたなんてタイムリー。
”時代”なんでしょうか。