♯ナミダドロップス [舞台]
世界中の
悲しい涙を
嬉しい涙に
京都公演。
えのさんの衣装が実にアイドル風味で、季節的に学生さんたちの作品もたくさん楽しめて。
松雪さんは歌声までも美しく、劇団四季のよう。
炎の雪崩れが言葉にできない美しさで、降りかかる直前の丸あるい縁が何故か心に焼き付いている。
これまた、青さんの扮装がCMで目にする目黒くんそのもので(笑)
敵であって欲しくないビジュアルに違いない美しさだった。若手さん全員歌舞伎役者と思われぬ見事な仕上がりに、そーよね、現代っ子だものねえとほっこりいたした。
ロビーで音楽担当SADAさんをお見かけしたが、髷に触らせて下さいと言いたい衝動が湧いたのでお声掛けを躊躇った。
あの青い髪は、そういう事?
初めましての舞台で、亀ちゃんはぎんだった。
次の猿之助に名跡を継ぐために、すべてを捧げたとしか思えないのだよ。
ずっと、この人は秀次なんだと感じていた。
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