ギャラクシー街道観に行きたい

「感動ゼロ」の宣伝に心くすぐられるわー慎吾ちゃん。

人生に喜劇は必要よね。
年が行くほど思うけど。
（追記:この時の番線で「スパイ役がやりたい」とあちこちで言ってたはるかちゃん。夢が叶いましたね。）

援護射撃の「ステキな金縛り」見てて、ふと、今まさに世を去ろうとしている人に
あの世への伝言頼んでる弁護士を見てて、すごいふざけた話なんやけど、この人は
大真面目でベストを尽くしてるだけと気付いてえらく驚いた。

ステキじゃない金縛りの経験は２～３回あるのですが、
それを経験する人は数少なく、家族でも私独りだけという境遇のお陰で
遇っても冷静に対処出来る人になりました。
けど、それは猫を飼うまでの話。

ある時こりゃー厄介な…と途方に暮れるような金縛りに遇って、
やーん変なのにまたがられたりしたらどうしよう～と脅えてたら
飼い猫が部屋に入ってきて、私を抱き締めた。
首に手を回してぎゅっと、人間がするみたいに。首にしがみついたと言うべきか。
そんで、そこから私の顔の上に座ったというか、お腹の下に私を隠して？
「そっちから来てる～」と感じてた方向に向かって、「フゥーーーーー」って言い始めた。
私の顔の上で。その子がそんな行動したのは、それ一度きり。
私の金縛り体験もそれが最後。
猫に霊感があるってホンマなんや～とえらい感激しました。
ま、物理的には猫にまたがられてただけ、でしかないんですけど！
目には目、歯には歯、お化けには化け猫を。やっぱし猫最強。

肌寒くなって、ますます猫との暮らしが恋しくなる今日この頃です。