私の知らない世界~科捜研の女 第7話~
えーと、やっと解禁できますが、7話のボランティア・エキストラ某日参加してました。
http://www.tv-asahi.co.jp/kasouken/story/0007/
コレの為に仕事休むなんてふざけすぎかなーと思いつつ、
まあ、ネタとして面白いかと上司に切り出してみました。
「科捜研の女に呼ばれてます」
「なんやそれ?何の事件や」
「事件です。エキストラが足りんらしくて、気の毒ですよねえ~」
「沢口靖子か…会長めっちゃファンやわ」←顔が笑ってる
おっ?
「行っといで。会長も喜ぶし」
おお~~~?
そして会長のダメ押し。
やや高倉健風味のシブイおじさまなのですが、
この話を聞きつけて、沢口靖子主演「竹取物語」のパンフレットを片手にいらっしゃって、
「好きやねん…見てみ?これ、可愛いやろ~めちゃめちゃ可愛いやろ~」
そして仁王立ちで拳を握り締めながら、
「沢口靖子、おっちゃん大ッ好きやねん!」と噛み締めるようにおっしゃった。
おおお~~~~~~ほな行ってきまーす
当日、撮影場所に行くまでに懐かしの太秦映画村の中を通過。
途中で銭形の親分宅を発見!なつかしーーーーっ
つい、にや~っとしてしまったら隣の男性に声を掛けられました。
「銭形平次の家?」
「はい~覗きたいっ!」
「行っといでよ。追いついたら大丈夫やから」
「はいっ!」親分の家、2Kやった。いっつもあそこで煙管吹かしてはったなあ。
そして、平次親分のお陰でボランティア・エキストラの師匠に声を掛けて貰えたのでした。
とっても楽しい経験をさせて頂きました。
これからデビューしはる女優さんも居たはったんですけど、
めちゃめちゃ可愛らしくて、おばちゃんメロメロでした
目ぇおっきいし顔ちっさいし、その上「うわ、どないしょ。この子心まできれいや」でした。
常連のエキストラさん方に撮影所のしきたりやらノウハウやら武勇伝を聞かせてもらえて、
なんかもう本業の役者さんにしか見えませんでした。
ボランティアやのに「半沢直樹」やら「信長のシェフ」やらに出てはったりして(笑)
信長のシェフの最終話に出てきたクレープのレシピをあさイチで紹介してたんを、
ささやか過ぎるお返しに話してみたら、めちゃめちゃ喜んでくれはった。
ほんまにお好きなんやなぁ。作品作りに本気で協力してはるんが伝わって来て、
ほんまに俳優さんに敬意を持ったはるのんがめちゃめちゃよう分かりました。
師匠の「ここには”はい”しかないんですよ。どんな過酷な要求にも”はい”
ひとつだけで応えなアカン。役者さんはほんまにすごい」って言葉に鳥肌が立ちました。
好きだからこそ出来る、本気のボランティア。
そういうもんに支えられて、作品は出来てるんですねえ。
まさか…そこまでとは。
エキストラ参加しても、土門さんがあんな行動に出るとかがエキストラにネタバレいない
撮影になってたのも、すごい心遣い?それともたまたま?
沢口靖子さんに会えへんだんは、宅間伸@レッドビーナスのボスのせいやったんかー!
「ここで見たり聞いたりしたことは、放送されるまで黙っておかなアカンねんで」
と念押しされて、怪談みたいやなーと思いつつ、
あ、でも!一つだけどうしても言わんなアカンこと有ります!
「何を?!」
「沢口靖子に会われへんだって、会長に」
「…それは言うてええ」
これねー京都観光のオプション・ツアーに加えてもええんちゃうのん?てくらい、
面白い体験でしたよ♪皆さんもぜひ機会をゲットして下さいませ
追記:参加した撮影では内藤剛志さんにとっても釘付けになりました。めちゃカッコよかったです。
スタッフさんとエキストラを労うようなことを話してらっしゃるのが聞こえてきて、
「うわ~優し~」と思ってたら、常連さんの師匠のが「ラッキーだよ!こんなこと聞かせてもらえるなんて」
と私以上に内藤さんにメロメロでした。
http://www.tv-asahi.co.jp/kasouken/story/0007/
コレの為に仕事休むなんてふざけすぎかなーと思いつつ、
まあ、ネタとして面白いかと上司に切り出してみました。
「科捜研の女に呼ばれてます」
「なんやそれ?何の事件や」
「事件です。エキストラが足りんらしくて、気の毒ですよねえ~」
「沢口靖子か…会長めっちゃファンやわ」←顔が笑ってる
おっ?
「行っといで。会長も喜ぶし」
おお~~~?
そして会長のダメ押し。
やや高倉健風味のシブイおじさまなのですが、
この話を聞きつけて、沢口靖子主演「竹取物語」のパンフレットを片手にいらっしゃって、
「好きやねん…見てみ?これ、可愛いやろ~めちゃめちゃ可愛いやろ~」
そして仁王立ちで拳を握り締めながら、
「沢口靖子、おっちゃん大ッ好きやねん!」と噛み締めるようにおっしゃった。
おおお~~~~~~ほな行ってきまーす
当日、撮影場所に行くまでに懐かしの太秦映画村の中を通過。
途中で銭形の親分宅を発見!なつかしーーーーっ
つい、にや~っとしてしまったら隣の男性に声を掛けられました。
「銭形平次の家?」
「はい~覗きたいっ!」
「行っといでよ。追いついたら大丈夫やから」
「はいっ!」親分の家、2Kやった。いっつもあそこで煙管吹かしてはったなあ。
そして、平次親分のお陰でボランティア・エキストラの師匠に声を掛けて貰えたのでした。
とっても楽しい経験をさせて頂きました。
これからデビューしはる女優さんも居たはったんですけど、
めちゃめちゃ可愛らしくて、おばちゃんメロメロでした
目ぇおっきいし顔ちっさいし、その上「うわ、どないしょ。この子心まできれいや」でした。
常連のエキストラさん方に撮影所のしきたりやらノウハウやら武勇伝を聞かせてもらえて、
なんかもう本業の役者さんにしか見えませんでした。
ボランティアやのに「半沢直樹」やら「信長のシェフ」やらに出てはったりして(笑)
信長のシェフの最終話に出てきたクレープのレシピをあさイチで紹介してたんを、
ささやか過ぎるお返しに話してみたら、めちゃめちゃ喜んでくれはった。
ほんまにお好きなんやなぁ。作品作りに本気で協力してはるんが伝わって来て、
ほんまに俳優さんに敬意を持ったはるのんがめちゃめちゃよう分かりました。
師匠の「ここには”はい”しかないんですよ。どんな過酷な要求にも”はい”
ひとつだけで応えなアカン。役者さんはほんまにすごい」って言葉に鳥肌が立ちました。
好きだからこそ出来る、本気のボランティア。
そういうもんに支えられて、作品は出来てるんですねえ。
まさか…そこまでとは。
エキストラ参加しても、土門さんがあんな行動に出るとかがエキストラにネタバレいない
撮影になってたのも、すごい心遣い?それともたまたま?
沢口靖子さんに会えへんだんは、宅間伸@レッドビーナスのボスのせいやったんかー!
「ここで見たり聞いたりしたことは、放送されるまで黙っておかなアカンねんで」
と念押しされて、怪談みたいやなーと思いつつ、
あ、でも!一つだけどうしても言わんなアカンこと有ります!
「何を?!」
「沢口靖子に会われへんだって、会長に」
「…それは言うてええ」
これねー京都観光のオプション・ツアーに加えてもええんちゃうのん?てくらい、
面白い体験でしたよ♪皆さんもぜひ機会をゲットして下さいませ
追記:参加した撮影では内藤剛志さんにとっても釘付けになりました。めちゃカッコよかったです。
スタッフさんとエキストラを労うようなことを話してらっしゃるのが聞こえてきて、
「うわ~優し~」と思ってたら、常連さんの師匠のが「ラッキーだよ!こんなこと聞かせてもらえるなんて」
と私以上に内藤さんにメロメロでした。
それは、いい経験やったなぁ~?って、遅ればせながらの書き込みで
ごめんよ~?陣痛に加え、風邪の熱と戦っとった(涙)
内藤さん私好きよ?昔っから、あの人カッコええと思ってたけど、
年々そのカッコ良さが磨かれて、ほんまステキよね?
たまにあさイチに出てきては、斜め50度くらいからの
するどいツッコミや、そこ知りたいよな?って質問を
繰り出してくれるのが、とっても爽快!
それでいて謙虚な姿勢。。。あ、褒め過ぎ?(笑)
何しろ前へ出過ぎず、控えめなところも色っぽいって
思ってしまう♪
しかし、今の職場。。。おめでたいな?(笑)
そこまで理解して休みくれるやなんて!
かーちゃん嬉し過ぎて涙が出そう~!(笑)
by おーちゃん (2013-12-05 12:16)
うわ~お疲れ&お大事に(汗)
奇しくもこの放送のお知らせしたことで、
○。こがノロ感染中なん発覚した~(汗)
急に寒ぅなったし堪えるよな。
ほんまお大事に!
>。。。あ、褒め過ぎ?(笑)
や、同感同感♪
これまたおーちゃん好みやったな(笑)>斜め50度
控え目やけど、きちっとキメてきはるとこが、さすが弥七(笑)
おめでたいて!まぁ…えらい甘やかしてくれはったなぁと
思うけどもさ、実は上司もボランティア・エキストラ経験者で
その味をよう知ったはったからこそ!もあんねん。
それと、こんな不景気な時やからこそ、そういう馬鹿馬鹿しいことを
楽しんでまおか?みたいな気持ちのゆとりを見せてくれはるゆうのは
たいしたもんやと思う。
かーちゃん、泣いてもええで(笑)
by カリコ (2013-12-07 00:23)