あきののゆ [旅ゆけば]
連休傷めた膝の完治を目指して、行って参りましたあきののゆ。
http://www.akinonoyu.com/index.html
正味車で行った方がよさげでしたが、バスから眺めた菜の花と名残の八重桜の春爛漫な川沿い道はなかなか心地よく、温泉までの徒歩はすれ違う人も車もなく、ひばりとウグイスの声しか聞こえませんでした。
温泉まで続く野っぱら一面に咲き乱れるシロツメ草の濃厚な香りがすごかったです。
花粉と蜜の香りが嗅ぎ分けられる私は立派な田舎育ちですわ。
温泉施設はもちろん、隣接したホームや幼稚園は、ある意味田舎だからこそ贅沢に敷地を使ったおしゃれで新品なものばかり。
さて、湯は?
さすが源泉地、お湯自体はサラサラなのに浸かったところはヌルヌルすべすべになるアルカリ泉♪
膝スッキリ、肌もつるつるのええこと尽くしでした。
和スペースと洋スペースを日替わりで男女入れ替え制になっていて、
私が行った日曜は女側は洋だったので、昼間の露天風呂はモダンな温水プールに裸で浸かっているかのような気恥ずかしさがありました
にしても贅沢
山と青天のパノラマにこれほど癒されるとは。露天風呂からの景色もこんな感じ。
和の方は岩風呂や赤紅葉の景観がよさげなので、今度は和の時に行きたいな~
有名な桜の老木があるので、その時期も押さえたいところ。
それを意識してか、備え付けのシャンプー、リンス、ボディソープ全部が桜でした♪
帰ってから地図で確認すると、伊勢神宮と三輪さんのレイライン上にあり、古くは伊勢路の要所だったそうです。
そこで、はっと気付きました。
ほんの140年ばかし前は、みんな伊勢参りとか徒歩で行ってたんよなあ。
ぼんやり大河見てたけど、明治前夜の近代でも坂本龍馬は徒歩で江戸や薩摩を訪れていた。
だから道中の温泉発掘が盛んやったんやな~と。
一晩で治して、また歩き出さねば。
そんな時代から引き継がれて来たええもんは、やっぱええですね
http://www.akinonoyu.com/index.html
正味車で行った方がよさげでしたが、バスから眺めた菜の花と名残の八重桜の春爛漫な川沿い道はなかなか心地よく、温泉までの徒歩はすれ違う人も車もなく、ひばりとウグイスの声しか聞こえませんでした。
温泉まで続く野っぱら一面に咲き乱れるシロツメ草の濃厚な香りがすごかったです。
花粉と蜜の香りが嗅ぎ分けられる私は立派な田舎育ちですわ。
温泉施設はもちろん、隣接したホームや幼稚園は、ある意味田舎だからこそ贅沢に敷地を使ったおしゃれで新品なものばかり。
さて、湯は?
さすが源泉地、お湯自体はサラサラなのに浸かったところはヌルヌルすべすべになるアルカリ泉♪
膝スッキリ、肌もつるつるのええこと尽くしでした。
和スペースと洋スペースを日替わりで男女入れ替え制になっていて、
私が行った日曜は女側は洋だったので、昼間の露天風呂はモダンな温水プールに裸で浸かっているかのような気恥ずかしさがありました
にしても贅沢
山と青天のパノラマにこれほど癒されるとは。露天風呂からの景色もこんな感じ。
和の方は岩風呂や赤紅葉の景観がよさげなので、今度は和の時に行きたいな~
有名な桜の老木があるので、その時期も押さえたいところ。
それを意識してか、備え付けのシャンプー、リンス、ボディソープ全部が桜でした♪
帰ってから地図で確認すると、伊勢神宮と三輪さんのレイライン上にあり、古くは伊勢路の要所だったそうです。
そこで、はっと気付きました。
ほんの140年ばかし前は、みんな伊勢参りとか徒歩で行ってたんよなあ。
ぼんやり大河見てたけど、明治前夜の近代でも坂本龍馬は徒歩で江戸や薩摩を訪れていた。
だから道中の温泉発掘が盛んやったんやな~と。
一晩で治して、また歩き出さねば。
そんな時代から引き継がれて来たええもんは、やっぱええですね
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