敬愛する広島の叔母から、尋常でない量の赤玉ねぎが届きました。
玄関の黄色い電球の下では白玉みたいに写っちゃってるけど。
叔母の手塩がたっぷり染み込んだ無農薬野菜、
とんでもない贅沢です。
玉ねぎと一緒にジャムやら小魚スナックやらも詰め込まれていました。
そのどれもが当然のように叔母のお手製で、そのどれもが作り手の叔母には
食べられない品でありました。
昔から自分ではアレルギーがあって味見すら出来ない物を、
美味しく調理して振舞える人。
身近に、こんなに厳しくも美しい生き方を、当然のようにすらっとこなす女性が
居てくれることを幸せに思います。
美しい人が大好きです。
2008-05-29 21:36
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