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ほぼ独りマクベス [舞台]

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ついに行って参りました!

んですが、その前にグランフロント6F紀伊国屋の「動く森」写真展へ。
本には不掲載になった写真も楽しく拝見。
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けどこの6Fマクベス展周りはキケン地帯です。
思わず足を止め、手に取ってしまう魅力的な展示に捕り込まれそうでした。
アカンアカン!これからマクベスやがな!…今何時?とギリギリまで長居。

結局THE STUDY ROOMというお店で観劇前にお買い物。
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1/5.8億サイズの地球(世界地図をプリントしたビー玉)と
ドラゴンエッグ(川流れ水晶)買ってもーたがな。

川の激流に磨かれて、磨りガラス状になった石の一部だけ、
鏡面状に磨かれて見えなかったはずの水晶の中が覗けます。
透明度が高い石を選んだので、水槽の中を覗いてるみたい。
水(水晶)中に浮かぶ傷が虹色に輝いて、実に幻想的。
さらさらとツルツルの触感のコントラストが気持ち良い。
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あーこの画像では伝わらんけど、見てると水晶の中に入ってしまったかのような
錯覚と共に、眠気が生じてきます(笑)。
昔の人は夏場の熱気取りに、アイスノンのように水晶を愛用した
らしいのですが、これは使えそう。
眠りを殺したマクベスにドラゴンエッグを…

まだまだ公演が今月末まであるんで、ネタバレは出来ませんが、
技術やらの役者個人の魅力など、すべての要素を総動員した凄い舞台でした。
観られて幸せ、見逃さなくて良かった!
15年ほど細々とファンやってますけど、あんな兄さん初めて見た。
言っちゃあナンですが、過去最高に若く美しくパワフルで知的な白痴です(苦)。
これは佐々木蔵之介に相応しい舞台であり、佐々木蔵之介にしか出来ない舞台です。
鱧の骨切りのように、皮一枚を残して刻む技がないと、味わいが全く変わってしまうと思う。
チケット持ってる人、幸せやでー[黒ハート]

今回の兄さんを観て、昔同僚と交わした他愛のない話を思い出しました。
兄さん世代の上司Aが「20代の部下Bの感覚がわからんねんけど」と女の私に
振ったその話は「オレはどんなに年上であろうとブサイクであろうと、
恋愛対象は女やねんけど、俺の下の世代のこいつやC(30代既婚)は、
好きになったら自分は男でも女でもええゆうんや。どう思うー?」
それは女より若くてキレイに女装さえしてたらOKゆうことなん?とか
その時はわからんかったんですが、今回のマクベスの兄さんは、
年齢も性別も超えて、とんでもなくきれいやった。
隔離されて中身が病みまくってるキャラクターにも関わらず、
惹かれずには居れん吸引力を持った圧倒的な存在感に、
こういう人が、男からも女からも恋愛対象として認識されるんやろな。

きっと上司が見たら「蔵之介なら抱ける」とか言う(笑)

うん、この舞台はドラゴンエッグの中に引き込まれる感覚に似てます。
ご覧になる方々もなった方々も、どうぞよい夢を♪
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