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ひとりのふたり [舞台]

これ以上ないソーシャルでぃすた~んす←→での
LIVE STREAMING鑑賞にスマホで初挑戦。
https://nbpress.online/archives/30288

ゴローちゃん、あんだけボロボロ泣いてるのに声が全く
崩れなくて驚き&感心でした。さすが元Smap。

麦ちゃんのなんとイノセントなことよ。

しかし、こーんな長い時間スマホで視聴したことがなくて、
「カラマツ」中何度か画面だけフリーズし、[がく~(落胆した顔)]室内で電波状態の良いスポットやら角度やらを探りまくった。
PCの速度に自信なかったからスマホ鑑賞にしたのにぃ。[ふらふら]

ら、「ひとりのふたり」では終演までトラブルゼロ。[ぴかぴか(新しい)]
かつてないほど本体が熱熱になってた。




ひらがなのタイトルって想像の余地が膨らむなー。
「ひとりもんのふたり」やったのね?なんとリアルなグダグダ感(笑)。

すごい久しぶりに顔見た気がする。
今年はコロナ前に観にも行ってるのに、記憶もでぃすた~んすしてんのかな。
なんか、なんでそれ?撮影プラン上一度きれいに剃る羽目になってからの
伸ばし直し?的な整わないヒゲ面が佐々木「梲夫」らしくもあり。

あの明るくて気さくな雰囲気がぴったし!の小池「毬子」が、
ついこないだまで演じてたマリアと同一人物とはねぇ。
あ、麦ちゃんもた~いがいな殺人鬼演じてたっけ。


以前「舞台をリモート配信するのは違う気がする」的なインタビューを目にした時、
朗読劇ならええんちゃうのんと思っていたけど、やっぱ良かったよ。
お客さんの反応が見えないことに不安を感じてしまうのはお笑い芸人さんのが
すんごい強そうやねんけど、案外「これ絶対面白いやろ?!」って前のめりで
配信したはったりもするし。

そんな勢いなくてもさ、役者さんの存在の”チカラ”ゆうもんはとてつもなくデカイ。
ただでさえ役者さんでなくても、声を発するという行為は、意思に明確な
方向を与えて届くのだから。
そういう気持ちのこもった部分は、音が違って聞こえる才能が私には少々ございますけど、
聞く才能がない人にも届けられるのが役者さんの才能。
今回のリモートでそのチカラを、もっと信じる気になってくれたらええなあ。

追記:

毬子の謎の曲[黒ハート]
なー、なんかまたすれ違い~な終わり方を演出してましたけどね、
あの二人は同時に扉を開けて教室に入ったのだから、当然同時刻に扉を開けて
出てくるのが決まってた。
ビール飲みに行く直前で終演、やったんですよねえ?

まさしくどうすることも出来ない痛みを抱えてる今、ひとりで何とか
苦痛が消えるのをひたすら待っている。
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