「空母いぶき」先行上映会 [映画]
まさか行けると思ってなかった!
ありがとう、リセールシステム
今をときめく西島秀俊を直に観る機会なんて、ありゃしませんぜダンナ!
鑑賞直後からずっと消えない感覚があります。
胃の裏側あたりの背中の深いところが温かい。
これは私の頭ではなく体が先に理解した”大事なこと”に違いなく、
言語化されないままでは、日々の雑事に紛れて捕まえ損ねてしまう
この感覚の源を、この二日間分析し続けてしまった。
(文章化すると面倒臭い作業っぽいけど、こういう心の課題があると逆に仕事がはかどったりするのよね。)
結局のところ、それはあえて取り出して確かめなくても良いような、ほのぼのとした、戦争のない現状の再認識やったんですけども、こんなにも平和な環境に包まれて自分は生きているのだと自覚することはやっぱり大事で、その幸せを味わえた。
願わくばこの感覚がとこしえに、続きますように。
戦争がない、ということがどれだけ幸せなことかを、戦争を体験せずに私たちは知るべきなのだ。
自分の体験していないことを理解するチカラの獲得こそが人類の進化の新たな段階であり、それが当たり前になる時代に我々は歩を進めている。
あーこれって、観直したらめっちゃ泣けるヤツやわ。
観てる時よりも、時間を置いてセリフを思い返した時の方がぐっときてしまう。
(今涙ぐんでます)
リアルタイムでは、こんなにも感情揺さぶられなかったはずやのになあ。
良い映画です。
もー出演者の皆さんほんまカッコええしねー!軍備のCGも美しく、回想シーンでは佐々木の兄さん完璧な20年前のお顔に(笑)西島さんはもうちょっと線の細いアイドル系やったな。
高嶋の兄ちゃんとか、やっぱこーゆー男臭いお役がどハマり
護衛艦の雁介さんはもとより、隣の源ちゃんの「ていっ!」はマネしたくなる心地よさやった。
何故空母の艦長が空自のパイロットから選出される慣例があるのか、秋津を観てたらすんごく腑に落ちました。
孤独な戦いを制する者は団体戦も制する。
正味1対100とかの激戦を生き延びる訓練ばっかし重ねてはるんやもんな。
ああ、それにしても、佐々木の兄さんに対して遠慮やら後ろめたさを全く感じないほど(笑)西島さんが大好きになった!乗り換えた!←嘘八百
いやーそうなんちゃうか、そうなんちゃうかとこのところずーっと感じてはいたのだけれど、今、お気に入りのシロさん役をすんごいクオリティで好演してくれたはるのも相当効いてんねんけども!あれは...好きになるに決まってるでしょう?
「明智小五郎」で妻役の石田ゆり子みたく、唐突に「好きッ」て言わせるものがありすぎ。
関西の登壇で初めて目にしはったんでしょうね?
絶妙のタイミングで「飛ばすなあ(笑)どうしたの?今日」ってツッコミ入れはった時に、やっぱしこういう人か!好きって気持ちが高まった。
心の中で「神よ」ってシロさん調のナレーションをつけてしまいました。
最高のスパイス利かしてくれてからに、もー。
優等生に徹してる関東よりも、くだけて饒舌になってまう兄さんに驚かはったんやろなぁと推察してます。
いや、違うな。そういう人が好きなんです、西島さんは。自分に似てるから。
あの瞬間西島さんの人となりが、まさにまさしくエースパーロットであることを識別できた。
的確な援護射撃が挙動不審な人(笑)を、ふわっと万人受けする兄さんに変えた。
兄さんがインタビューで「自分の演ずる役の一番の理解者でありたい」と語ってはりましたが、
それを言葉にしない西島さんもそういう想いで演じてはることと、共演者に対して好意を絶やさぬ人であることが、めちゃくちゃ伝わった。
ああいう人とお仕事したいなって思うんとちゃうかな。兄さんも西島さん押しでしょうとも♪
ありがとう西島さんまんまと撃墜されたわ~。
そして、拡散してね♪とせっかく撮影が許されたんですが、最後列の私には案の定上手く撮れませんでしたとさ。
ありがとう、リセールシステム
今をときめく西島秀俊を直に観る機会なんて、ありゃしませんぜダンナ!
鑑賞直後からずっと消えない感覚があります。
胃の裏側あたりの背中の深いところが温かい。
これは私の頭ではなく体が先に理解した”大事なこと”に違いなく、
言語化されないままでは、日々の雑事に紛れて捕まえ損ねてしまう
この感覚の源を、この二日間分析し続けてしまった。
(文章化すると面倒臭い作業っぽいけど、こういう心の課題があると逆に仕事がはかどったりするのよね。)
結局のところ、それはあえて取り出して確かめなくても良いような、ほのぼのとした、戦争のない現状の再認識やったんですけども、こんなにも平和な環境に包まれて自分は生きているのだと自覚することはやっぱり大事で、その幸せを味わえた。
願わくばこの感覚がとこしえに、続きますように。
戦争がない、ということがどれだけ幸せなことかを、戦争を体験せずに私たちは知るべきなのだ。
自分の体験していないことを理解するチカラの獲得こそが人類の進化の新たな段階であり、それが当たり前になる時代に我々は歩を進めている。
あーこれって、観直したらめっちゃ泣けるヤツやわ。
観てる時よりも、時間を置いてセリフを思い返した時の方がぐっときてしまう。
(今涙ぐんでます)
リアルタイムでは、こんなにも感情揺さぶられなかったはずやのになあ。
良い映画です。
もー出演者の皆さんほんまカッコええしねー!軍備のCGも美しく、回想シーンでは佐々木の兄さん完璧な20年前のお顔に(笑)西島さんはもうちょっと線の細いアイドル系やったな。
高嶋の兄ちゃんとか、やっぱこーゆー男臭いお役がどハマり
護衛艦の雁介さんはもとより、隣の源ちゃんの「ていっ!」はマネしたくなる心地よさやった。
何故空母の艦長が空自のパイロットから選出される慣例があるのか、秋津を観てたらすんごく腑に落ちました。
孤独な戦いを制する者は団体戦も制する。
正味1対100とかの激戦を生き延びる訓練ばっかし重ねてはるんやもんな。
ああ、それにしても、佐々木の兄さんに対して遠慮やら後ろめたさを全く感じないほど(笑)西島さんが大好きになった!乗り換えた!←嘘八百
いやーそうなんちゃうか、そうなんちゃうかとこのところずーっと感じてはいたのだけれど、今、お気に入りのシロさん役をすんごいクオリティで好演してくれたはるのも相当効いてんねんけども!あれは...好きになるに決まってるでしょう?
「明智小五郎」で妻役の石田ゆり子みたく、唐突に「好きッ」て言わせるものがありすぎ。
関西の登壇で初めて目にしはったんでしょうね?
絶妙のタイミングで「飛ばすなあ(笑)どうしたの?今日」ってツッコミ入れはった時に、やっぱしこういう人か!好きって気持ちが高まった。
心の中で「神よ」ってシロさん調のナレーションをつけてしまいました。
最高のスパイス利かしてくれてからに、もー。
優等生に徹してる関東よりも、くだけて饒舌になってまう兄さんに驚かはったんやろなぁと推察してます。
いや、違うな。そういう人が好きなんです、西島さんは。自分に似てるから。
あの瞬間西島さんの人となりが、まさにまさしくエースパーロットであることを識別できた。
的確な援護射撃が挙動不審な人(笑)を、ふわっと万人受けする兄さんに変えた。
兄さんがインタビューで「自分の演ずる役の一番の理解者でありたい」と語ってはりましたが、
それを言葉にしない西島さんもそういう想いで演じてはることと、共演者に対して好意を絶やさぬ人であることが、めちゃくちゃ伝わった。
ああいう人とお仕事したいなって思うんとちゃうかな。兄さんも西島さん押しでしょうとも♪
ありがとう西島さんまんまと撃墜されたわ~。
そして、拡散してね♪とせっかく撮影が許されたんですが、最後列の私には案の定上手く撮れませんでしたとさ。
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