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Put myself in your place. [映画]

http://www.hirakatapark.co.jp/event2016/spring/everest/
ええぞ!岡田君[ハートたち(複数ハート)]

観て来ましたエヴェレスト。ひらぱーに行きたくなった♪


苺ちゃうで.jpgグランフロントで開催中の高知トマトフェスタをのぞいてから鑑賞しました。
イチゴっぽく見えますがトマトジュースです。上の白い泡も成分はトマト。けどトマト以外入ってないとは思えないミルクっぽい甘さでした。

映画はめまいがするような景観でしたが、一番恐かったのはきめ細かなシネマサウンドで聴かされた暴風[台風]の音かも。
演者の頭上から切り立った壁の谷底まで見通したアングルに、カメラマンさん良くぞ生きて戻って下さいました!とゾッとした。
作中ちょっとでも荷物を軽くするために羽生がしてた荷造りは宇宙飛行士のそれに似てて、
そんな所にカメラゆう死亡率を上げるん確定の大荷物を…と驚愕。
私には絶対行かれへん。

そんでもって、やっぱし佐々木のオジキ(←オッサンは可哀想かなと気ぃ遣てみた[黒ハート])は
エヴェレストに登ってなかった訳ですが、国内のものでも冬の吹雪の山に山屋でない
役者さんが入るのは過酷なことで、登っただけで3キロぐらい体重が落ちはったんやと思った。
(普段水分ようけ摂ってはるやろし、高地でその水が一気に抜けたはず!)

その流れから、羽生に掛けられた山屋たちからの疑惑はもう「はぁ?何ゆうとんねん!」でした。
あんたらウチより山知ってはるんですやろ?ほんなら、羽生が文太郎を背負って戻った意味が
平地暮らしのうちらより、分かるんとちゃうんかい?!ええ?!
そんなん言うんはこのクチかーっ![雷][雷]
と捻り上げてやりたくなりました。
涼子には分かってましたよね、たぶん。


エヴェレスト 神々の山嶺 (角川文庫)
山に登ってても解らんことなんやなあ。普通に自分が登って降りるだけで手一杯で、その時の快感だけが醍醐味ゆう人も多いんやろしな。
けど山屋を名乗るオッサンらには、映画見て、
原作読んで貰うんが一番でしょうな。
きっと原作でより深くより丁寧にその意味を解説してもらえます。
これ「岳」とかにも影響与えて、ええ山屋さんとええ作家さんを育てたはるんちゃうかな。

たぶん、神々の山嶺に入るということは、
Put myself in your placeということ。
きっと生きて戻るということは、神に愛された証のひとつなのでしょう。
けど、その先を、その神の愛に応える方法を考える山屋はまだまだ数少ないのかもです。

その観点から、今回の映画化で原作から変更された長谷の存在の描き方は
注目に値すべきものでした。
長谷は限界のその先を生きてる人やった。長谷こそスゴイこと続けてへん?
山屋さんはチャレンジド、であって欲しいですね。

しかし、阿部ちゃんの羽生はさすがやったわー。あの歩き方、ほんまに軸がしっかりしてて
信頼できる凄腕クライマーに見えた。その羽生があそこに留まるしかなかった理由を
想像すると…深町が居ても立ってもいられなくなった気持ちが伝わってくる。
岡田君の深町は、ほんまに神と相思相愛になれたからこそ手ぶらで帰ったのよね?
私、もし欲かいて荷物を増やしてたら、戻れへんだはずやと思ってる。
鑑賞後友達に「風間君がお兄さんでオノマチが妹役」と伝えたら、
「イトイト コンビか!(イトシくん@純と愛と糸子@カーネーション)」と返された。朝ドラ同盟や。
あの瞬間の文太郎の目には狂気が感じられました。
だから覚悟を伴う優しさは、狂気を凌駕し得るのでしょうね。

どーでもええことですが、映画館の片隅で超有名人のお二人がにらみ合ってました。
いややぁ~やめてー[たらーっ(汗)]
いざこざ.jpg
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