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猫の手を借りたダメ恋

肉クッション欲しい…
クッションがないと眠れない抱き癖がついても困るけど、あれ、触ってみたい。

ほんまダメでも可愛いドラマでしたねー。http://www.tbs.co.jp/damekoi/
深キョンの可愛さ炸裂!ディーンさん益々モテモテやなー。
テリー(ごめんねの子よね?!)、タマ、ポチも可愛かった[黒ハート]
最上くんはもー土俵際までええ仕事してくれたわ。一時どうなることかと!

どうにもなる気がしなかった二人がどうにかなって驚き。
周囲の応援と猫のお陰やな~。

それにしても「猫を見かけて、助けてもらおうと思ったんです」というミチコの発想がスゴイ。

「猫の手も借りたい」ってのはこれ以上誰の救援も求められない状況の人が
助けてくれるはずのない猫にすら助けを請いたいほどの辛さやで!と
笑い飛ばして立ち向かう時に使う言葉と認識してました。ずっと。

けど、振り返れば助けてもらおうと思ってなかった猫に相当面倒見られてた人間が、
実在しましたわー、ここに。


我慢するしかないとばかり思ってた野良猫被害を防いでくれたり、
人に話しても分かってもらえないと思ってた怖いものを追い払ってくれたり、
愛情やエサをねだるだけの飼い猫とゆう立場に甘んじることなく、
美味しいお肉を獲って来て人間に食べさせようとまでしてくれる頼もしい猫。
種の壁を越えて惜しみなく人間に救いの手を貸してくれる奇跡のような猫が、
ほんまに居たんです、身近に。
ミチコの言葉の通り、世界は優しくしてくれるんですよ、片隅に生息する年増…
いや、熟女?(きゃー)にすらも。
奇跡と家族やったなんて、贅沢に気付いてへんだわワタシ。

そんな私がミチコに「何ゆうてんねん」とは言われませんわ~。
猫はホンマに助けてくれるし。
猫と話すために電話に出なかったお陰で主任とどうにかなった訳ですから、
しっかり猫の手を借りたわ、ミチコ!

追記:…つか、私も猫を見かけて助けてもらおうと思ったこと、ある。そんで助けてもらった!
お出掛けの帰り、あと200m程で家って地点で友達の子供ちゃんがおねむになった時。
二人とも両手荷物でふさがってて、なんとか家までもって~!と祈るような気持ちの最中
手前の路地に猫が入ったの。
「あ!ネコ!いや、シュッとしてたしイタチやったりして?」と、とにかく路地のある角までは
意識を保ってくれ~と子供ちゃんに話し掛けながら路地を覗いたら、居た。
自分ちの飼い猫でもない限り、猫なんて呼んでも来うへん生き物やのに。
居た事にびっくり。
「猫ですが、なにか?」って顔で見上げられ、「猫やーーーーーー!」とテンション上がった。
ほしたら子供ちゃんも「イタチちゃうやん。ネトやん…」笑い出し、しっかり覚醒!
帰宅してもハイテンションで果物をたらふくほおばってから、コテンと落ちてくれたとゆう。
あれはまさしく猫神さまの御降臨じゃった…。
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