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医龍4 第10話 [ドラマ]

藤吉先生久しぶりー。L&P入り披露記者会見の時は目の周りが赤くて、
泣いたん?めっちゃ泣き腫らしたんっ?て悲痛さやったけど、
なんか新天地に慣れて楽しぃなってきたっぽい。

入れ替わりに姿を消す岡村。
「医者の気持ちが理解出来なければ病院経営は出来ません」
「私はビジネスの力で、患者だけでなく医者の事も救いたい」
オカムラ タカシタダシ…そういうことなのか…

医龍4は患者さんはもちろん、お医者さんが見たら救われるよね。
自分の仕事が30年先も生きてるかも知れないことに気付いてくれたら。
手術を恐がってる患者さんが、勇気を出せば30年も生きられるのだと知ったら。
感じ悪い研修医でも良い師匠に出会えた瞬間から、名医を目指し始めるかも。
(もーホンマあの回は朝田の忍耐力に感服した!私なら「自分でやった方が早い」になる←ダメな子育て)
人工心肺につなぐ時に患者の心臓を自らの手で止めないといけない恐怖。
癒着個所が呼吸の振動で裂けないように、肺まで停止させる恐怖。
そこまでして、命を救ってくれたはるんや。

医龍4は、その想いを汲み取る”ビジネスの力”ですね。

※追記
しかし野口と桜井先生の対面シーンでなんか
双方怪優さんでありながら、違いのコントラストが衝撃的でした。
さすが元ベーシスト岸部さん、シタール自前演奏ですか!?かっけー
ゆうか、役者としてもまさしくベーシストな佇まい。
※さらに追記 平さんはヴォーカリスト!やろ?

本日大阪松竹座のチケットをゲットして、
様々な理由で吹き出した。
いやーこりゃ…良席や!神様ありがとう!(笑)
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