沖縄土産

しっかり台風の隙間を縫ってバカンスを楽しんできた友からおすそ分けを頂いた。
さすが、晴れ女やな～

沖縄の酒造さんが出してる塩糀の元！
黒いな～と調べてみたら、泡盛はインディカ米で仕込んだ黒糀で醸造するらしい。
玄米とハトムギ入りっちゅーたら、そらーこの色になるやろな。
ハトムギが夏で傷んだお肌を内側からケアしてくれるかも。
これは発酵が進みすぎないよう、水道水で仕込む予定。念のため。

衝撃を受けたのは、これ。

チャーグー豚みそ。　　　　　　　の具。

チャーグー豚のラード。ゴロっゴロ入ってます。
背脂だけ？！女の敵やんっ！とびっくりしましたが、これがねー、繊維がしっかりしてて、
「シャクッ」って歯ごたえなんですわ。コラーゲンのかたまり。
で、じわ～～～～ん…と脂の旨味が広がって、ご飯がススムススム。
”脂”って月(にくづき)に旨(うまい)て書くもんなぁ～うなぎも牛肉も脂が美味しいねんもんな～。
ありがとう、友よ。太るわ、ワタシ。


ちんすこうのパッケージの海の色に、
あー私のペルー産アマゾナイト好きは、これやなと再認識しました。
「うりずん」色や。http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A4%A6%A4%EA%A4%BA%A4%F3
「これから楽しい季節の始まりやでー！」っちゅう海の色。
テンション上がるはずや(和名は天河石やねんけど)。

コメント 2

「うりずん」？・・・・はじめて耳にしました　海の色なんですね
カリコさんは　きっと・・・海が似合う女性なんですね
アマゾナイト・・素敵な色ですね～)^o^(
by むーぽ (2012-10-04 18:25) 

海の色、というよりその季節そのものを表す言葉なんですけど、
八重山諸島特産のミンサー織りとかで、
このブルーグリーンを基調にした柄を「うりずん」と呼んでますね。

私のルックスに海が似合うとは言い難いのですか、愛してます(笑)
よそ者としての分をワキマエテ出来るだけ礼儀正しく接すれば、
海も山も異端の客人として温かく迎え入れてくれます。
そして「こんなん見た事ないやろう？」と、気前良く
驚かせてくれるのです。
by カリコ (2012-10-05 00:12)